大人気男性アイドルグループEXOのメンバーの一人であるディオ(ド・ギョンス)。
ポジションは、メインボーカルで圧倒的な歌唱力を武器にたくさんのファンに支持を得ています。
また、ディオ(ド・ギョンス)といえば“俳優としての顔”も。「演技ドル(演技力の高いアイドル)」と知られており、映画やドラマに引っ張り凧。
今年、10月5日に公開されるディオが出演する新ドラマ「真剣勝負」にも注目が集まっています。
そんなアイドル歌手と俳優業の2足の草鞋で大忙しのディオですが、
「ディオは、日本が好き?」
「日本によく来る?」
などのような疑問が多くありました。
果たしてディオは親日家なのでしょうか?
今回は、ディオの魅力とともに合わせて日本が好きなのか?を調べてみました!
ディオのプロフィール
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出生名 | ド・ギョンス |
身長/体重 | 173cm /53kg |
誕生日 | 1993年1月12日(29歳) |
出身地 | 大韓民国/韓国京畿道高陽市 |
学歴 | 白石高等学校卒業 |
ポジション | メインボーカル |
事務所 | SMエンターテイメント |
家族構成 | 父・母・兄 |
ペット | トイプードル |
個人Instagram | https://www.instagram.com/kyungexok/?hl=ja |
圧倒的な歌唱力
声の音域においては、ベッキョンやチェンみたいな高いパートを歌うことはできません。しかし、その分高度なテクニックを持ち合わせています。表現力でいえば、EXOの中で1位を争うほどです。
ディオは高校生の頃、歌うのが好きで必ず地元の京畿道青少年大会に出場し見事受賞。その直後、SMエンターテイメントが直々にスカウトしにきたとか…。
天性的な歌声は、もう高校生時代に宿っていたようです。
性格
フレンドリーで元気いっぱいのメンバーが多いEXOの中では、どちらかというと物静かで日頃からクールな印象のディオ。SMの練習生時代も、周囲の人に話していないことからあまり目立ちたい!というタイプというよりかは大人しい性格です。
そんなディオですが、礼儀正しいことでも有名。
インタビュー時でも綺麗な言葉遣いに合わせ深々とお辞儀をしています。そんな姿から、真摯に応援しくれているファンたちに感謝しているのだと感じ取れます。
責任感が強く日頃からファンたちに感謝できる性格だからこそ長年支持されているのでしょうね☺︎
無事に除隊している
ディオは、2019年7月1日に入隊。シウミンに続き2番目の入隊です。首都機械化歩兵師団で調理兵として服務。役19ヶ月の兵役をしっかりと全うし、2021年1月25日に除隊しています。
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俳優・ドギョンスとしての活躍
EXOのメンバーの中では、初めて演技のオファーを受けた人物です。
専門的な演技を学んだ経歴がないのにも関わらず、数々の作品で主演を務めています。その中でも、「あの日、兄貴が灯した光」という作品で敬意のある新人賞を受賞するなど、俳優・ドギョンスとしての才能を開花させます。
その後もさまざまなオファーを受けまさに引っ張り凧。
“俳優ドル”としての今後の活躍に注目です。
ディオは日本が好き?
チャニョルほど表立って親日家と公言しているわけではありませんが…
日本が好きな可能性が高いと思います。
いつも日本のライブでは、覚えてきた日本語を一生懸命に喋ってくれます。その日本語もポジティブなワード「ありがとうございます」や「嬉しいです」を多用し、ライブでは深々と日本のファンにお辞儀をしています。
またドラマの告知の際でも、しっかりと初めと終わりに日本語を話しています↓
毎度、優しい笑顔でとても癒されますね…!
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まとめ
以上、ディオの魅力と日本が好き?でした!
ディオは、親日家を公言しているわけではありませんが、特に悪い印象でもないようです。
覚えてきた日本語をしっかりと喋ってくれるのは、日本のファンの方々はとても嬉しいですよね!
最後までお読みいただきありがとうございました☺︎