韓国ドラマ『キマイラ』犯人|復讐が生み出した悲劇的な事件

  • 2023年1月23日
  • 2023年2月5日
  • Dorama
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Netflix史上最大のヒット作『イカゲーム』のパク・ヘスが主演を務める本格サスペンス『キマイラ』。

今回は、視聴者なら誰もが気になるキマイラ事件を起こした犯人について解説していきたいと思います。

 

この記事は、ネタバレを含みます。まだ視聴していない方はご注意ください。
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韓国ドラマ『キマイラ』の表紙画像

 

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『キマイラ』の犯人は誰?

手錠の画像

作品のメインテーマであるキマイラ事件を起こした犯人。

このキマイラ事件では、人の犯人が登場します。

「35年前の爆発事件の犯人(過去のキマイラ)」「イ・サンウに関わった人物を殺害した犯人(現在のキマイラ)」そして「ソリュングループの建設現場を爆発した犯人(模倣犯)」。

さらに、「ヒョンテを殺害した犯人(最後のキマイラ)」です。

それぞれの事件について

  • 犯人は誰なのか
  • 犯行理由
  • 犯人のその後(最後のキマイラの犯人は描かれていないので除く)

の3つのポイントを中心に解説していきたいと思います。

35年前の爆発事件の犯人(過去のキマイラ)

チャ・ウンス(ジェファンの母親)

なんと、35年前の1984年、爆発事件を引き起こしたのは、ジェファンの母親であるチャ・ウンスでした!このチャ・ウンスは、偽名であり本名は、リュ・ソンヒ。なんとTH-5の開発当初の研究員です。

キマイラ事件の先駆けともなった人物。

なぜ、ソンヒは犯行を実行するに至ったのか?

我が子を亡くしたのがきっかけ

TH-5は、開発当初からさまざまな問題点を抱えていました。開発当初、その問題点を危険視し内部告発を行おうとした人物が、研究員であったチャ・ウンスことリュ・ソンヒ。

しかし、内部告発をしようとするそんなソンヒを猛反対したのが、パク・インサン教授です。

ある日、ソンヒの自宅で、感情的になりソンヒを殴ります。その衝撃でストーブが倒れ、自宅は焼け野原に…。そこには、まだ幼い姿のソンヒの愛する我が子がいたのでした…。

ソンヒは、愛する我が子を失った恨みから、ジュソクと同様にパク・インサンを椅子に縛り上げ、一切の躊躇もなく火をつけます…。

この事件こそが、35年前のキマイラ事件の発端です。

自首するウンス

記憶障害を患っているウンス。

断片的に記憶を取り戻したウンスは、すぐに自首します。ユジンに、自分がキマイラだという告げ犯人しか知り得ない証拠を明かします。

しかし、そのあとは認知症の進行が激しく、入院施設で過ごすことになります。

最終話で、ジェファンをソ・ヒョンテと勘違いし、“私たちの子は、どうやら男の子みたい”と告げ終了。作品中では描かれていませんが、ジェファンは、もしかすると、ヒョンテとソンヒの子供??。

そんな匂わせるような終わり方で終了!

ん〜。

ここもこの点もかなり作り込まれているな〜と思わず感心笑。

イ・サンウに関わった人物を殺害した犯人(現在のキマイラ)

キム・ヒョギョン記者

イ・サンウに関わった人物を次々に殺害した犯人は、なんとキム・ヒョギョン記者です!

“え〜。なんで???”

と一声あげてしまいそうな衝撃的な人物、ヒョギョンこそが現在のキマイラでした…。

筆者は最後まで気づきませんでした。

そんなヒョギョンの犯行理由は一体なんなのでしょうか?

父親であるサンウの復讐

実は、ヒョギョンはサンウの実の娘だったんです。

ジュンヨプの母親のお腹の子は無事で、サンウを弁護したヒョングクに育てられました。この事実があれば、もう辻褄があいますよね…!

全ては、亡き父親の復讐のための犯行です。

ギリシャ神話に出てくる怪物“ケルベロス”。その妹こそが、“キマイラ”。キマイラは、全て女性であることをもうすでに題名で示唆されていたとは驚きです。

衝撃的な最後

全ての事件の発端は、なんといってもソリュングループ会長ソ・ヒョンテです。問題のあるTH-5を金儲けのために世に広め、さらにはサンウまで自らの手で殺した人物。

ヒョギョンは、サンウの濡れ衣に関わったワンギ記者、ジュソク、そしてスングァン…。残りは、ヒョンテというところまで迫ります。

ヒョギョンは、最後の目標であるヒョンテ前にたどり着きます。死か自白かヒョンテに選択肢を与える中、ジェファンや警察官が駆けつけ、病室の屋上へ。

“目標を叶えることは、目標を失うこと”

ジェファンにヒョンテの悪事の証拠が入った証拠を残し飛び降ります。

最終的にヒョギョンは、自殺を図ったのです。

亡き父親の復讐のために生き死んでしまう…。なんとも悲しい最後でした。

ソリュングループの建設現場を爆破した犯人(模倣犯)

キム・サング

ソリュングループに恨みを持つキム・サング。

外では、内気な性格でどちらかというと目立つ人物ではないが、本当の姿は、プライドが高く自己顕示欲が強い人物です。消防士を目指していた過去があり、火にはとても詳しい…。

そんなサングが引き起こした事件は、ソリュングループ建設現場爆破事件です。

ソリュングループに対する復讐

なぜ、サングは、ソリュングループに恨みを持っているのでしょうか?

それは、サングの両親が、TH-5の生産過程で白血病にかかってしまったせいです。サング自身も、そのせいで色盲になってしまい消防士という夢が途絶えてしまいます。

サングの特徴は、上記2人とは違い、「人のための復讐」でなく「自分の復讐」であったことでしょう。

その証拠に、自身の母親が病気のためお漏らしをした際に、厳しく怒鳴っています。このことから両親のため要するに誰かのためではなく、自分に不利益が出たから復讐したのです。

もちろん、人の人生までも奪ったソリュングループ率いるヒョンテは許される行為ではありません。しかし、全くの関係ない者を殺害した罪は、上記二人の復讐とは違い、あまりに無差別にも思えるのは私だけでしょうか??

逮捕される

一番にサングを怪しんだユジンをユジンの自宅で拘束。

しかし、ジェファンが訪れ、気を取られているところ、ユジンが隙をみて拘束。逮捕されることになります。

顕示欲が強く、どんな形でも有名になりたいという想いからか、自分がキマイラだと言い切るサング。しかし、ユジンは、爆発成分の違いを見抜けなかったサングを見て、模倣犯だと瞬時に判断。

その後、この事件は幕を閉じました。

ヒョンテを殺害した犯人(最後のキマイラ)

ヒョングクか…?

さて、作品結末で、ジュンヨプを殺そうとした殺人教唆の疑いで逮捕されたソ・ヒョンテ。またしても、法をくぐり抜け、無罪判決を受けます。

釈放されたヒョンテは、自宅に謎の郵便物・キマイラの絵が描かれたメッセージカードが届きます。その瞬間、爆発。

この爆発により、ヒョンテは、死亡。

作品中、詳しくは描かれていませんが、犯人のように描かれていたのは、ヒョギョンを育てたヒョングク弁護士です。ヒョングクが、キマイラの描かれたライターを手に取るシーンが描かれていました。

おそらくヒョングクで間違い無いでしょう。

ヒョギョンの復讐に肩入れ

作品中は、ヒョンテの殺害に関して明らかに描かれていないので、ここからは考察になりますが、ヒョングクは、ヒョギョンを自分の娘のように見ていたのは明らかです。

そんな大事な人が、ヒョンテのせいで死んだという事実。さらに、ヒョギョンが命をかけて掴んだ証拠も虚しく、あっけなくヒョンテが釈放されてしまう…。

間違いなく、ヒョングクは滞りを感じていたに違いありません。

また、ソリュングループという大きな組織のせいで、サンウを守れなかったこと。それは、ヒョギョンだけでなくジュンヨプにも罪の念もあったはず。

この事実から、最後にこのキマイラ事件を完結したのは、ヒョングクである可能性は限りなく高いと言わざる終えません。

 

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【結末感想】復讐の連鎖によるバットエンドな作品

作品中のキマイラライターのイメージ画像

まさかの人物が、キマイラ事件の犯人でした!

本当に最後の最後まで展開が読めなくとても作り込まれた作品だと感じました。

なんにせよ、この事件は、ソリュングループ会長であるソ・ヒョンテから始まりました。私利私欲のために、世に問題のあるTH-5を広めたことでこのような事件に発展し、さまざまな人の人生を奪うことになりました…。

全てこのヒョンテに関わった人物の復讐から始まり復讐で終わった作品。

警察官による汚職行為や大きな組織による圧力、そしてこの作品のメインテーマである復讐…現実的に起こり得ることだからこそこんなにも共感してしまうのでしょうか。

ぜひおすすめしたい韓国ドラマでした!

まとめ

以上、韓国ドラマ『キマイラ』の犯人についての考察記事でした!

キマイラの犯人は4人います。

犯人は以下の通りです↓

  • イ・サンウ「35年前の爆発事件の犯人(過去のキマイラ)」
  • キム・ヒョギョン「イ・サンウに関わった人物を殺害した犯人(現在のキマイラ)」
  • キム・サング「ソリュングループの建設現場を爆発した犯人(模倣犯)」。
  • ヒョングク「ヒョンテを殺害した犯人(最後のキマイラ)」

誰もが、ジュンヨプだと思ったのではないでしょうか?

まさかの人物が犯人で衝撃でしたよね…!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました☺︎

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