ヨロブン アンニョン!
여러분, 안녕!
今回は、「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」の見どころのポイント、オススメ・残念だったポイントについてご紹介しますよ〜!
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」は、ラブコメ女王のチャン・ナラさんが、4年ぶりに出演した韓国ドラマです。
このドラマは、2020年に韓国で放送され、1話は約70分程度の長さで全16話あります。
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」とは、いったいどんな内容のドラマなのか、みなさん気になりますよね。
簡単に説明すると、ドラマの内容はタイトルに書いてある通り、子供が欲しいアラフォー女性と個性的な3人の男性とのラブコメディです。
詳しく書いているので、最後まで、みなさんこの記事を読んでいってくださいね(^^)!
それでは、레츠 고고(レッツゴーゴー)!
2020年に韓国で放送されたドラマ「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」は、ラブコメ女王のチャン・ナラさんの4年ぶりの復帰作です。 チャン・ナラさんが演じる主人公チャン・ハリは、結婚を諦め、子供が好きだから産みたいとい[…]
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」の見どころポイント
では、見どころポイントをご紹介します!
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」は、今までにないラブコメディの韓国ドラマです。
通常のラブコメディドラマとは、恋が実ることや結婚することが目標やゴールですが、このドラマでは子供を産むのがゴールになっています。
主人公のチャン・ハリは、39歳のある日、産婦人科の医師に子宮内膜症の疑いがあるため、妊娠を考えるなら6ヶ月以内だと言われてしまいます。
ハリは彼氏を作ることや結婚するよりも、子供が欲しいと思っています。
妊娠に協力してくれる男性を探すハリと、タイプがそれぞれ違う3人の男性たちとの関係を描いたラブコメディです。
男性たちとは、結婚願望がない年上男性のイサン、幼馴染みのシングルファーザーのジェヨン、新入社員のポジティブ年下男子のウトゥムの3人です。
子供の父親候補の3人の男性たちは、全員年齢も性格も職業も異なります。
ハリがそんな彼らと関わっていき、ドキドキ・ワクワクしていく恋愛模様が、あなたを胸キュンにさせるでしょう。
また、このドラマ内では女性側だけではなく、男性側のそれぞれの過去についても触れられています。
結婚や育児の悩みや仕事と育児の両立の難しさ、キャリアから離れた女性が新たに働き始める難しさや厳しさなど…未婚の女性、キャリアウーマンやアラフォー女性、働くママに共感する内容が盛りだくさんです。
どの世代の女性でも、共感できる内容が多いドラマだと思います。
果たして、主人公ハリが、どの男性を子供の父親に選ぶのか、注目して見てほしいです!
ヨロブン、アンニョン! 여러분, 안녕! ドラマ「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」は、2020年に韓国で放送されたラブコメディドラマです。 ラブコメ女王のチャン・ナラさんの4年ぶりの復帰作となっています。 […]
結婚よりも子供が欲しい主人公チャン・ハリ(チャン・ナラ)が、個性豊かな3人の男性たちとのラブコメディドラマです。 個性豊かな3人の男性は、ハン・イサン(コ・ジュン)/ユン・ジェヨン(パク・ビョンウン)/チェガン・ウトゥム(チョン・ゴン[…]
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」オススメなポイント
たくさ〜んの方に、この機会に「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」を見てもらいたいと思うので…
このドラマのオススメなポイントをご紹介しますね♪
ーオススメなポイントー
・結婚、出産や育児にスポットを当てていて共感する
・主人公のハリとそれぞれ違うタイプの男性3人のコミカルなやり取りが面白い
・韓国ドラマの醍醐味といえば、OST!!!
以上、4つがこのドラマのオススメなポイントでした^ ^
今年41歳とは思えぬ可愛らしさ全開のチャン・ナラさんが、このドラマでは明るくポジティブな役柄だったので、内容を重くしない感じさせなくてよかったです。
また、結婚や出産についての悩みや、育児や仕事の両立の悩みなどについて、ほとんどの世代の女性が「うんうん、そうだよねぇ」と共感する部分が多いかなと思います。
このドラマの主人公のハリとタイプが違う男性3人とのコミカルなやり取りが面白かったです。
そして、みなさん韓国ドラマの醍醐味といえばOSTですよ!韓国のボーイズグループ「INFINITE」のメンバーである김성규(Kim Sung Kyu)さんが歌う「Beautiful 」が、すごくよかったです。
ハリとイサンの恋愛の始まりから、ロマンスに発展するまでを歌っているのですが、とてもドラマチックでした。
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」残念だったポイント
このドラマを見て、残念だったポイントをご紹介しますよ(*_*)
ー残念だったポイントー
・養子を迎える選択肢はなかったのか。
・男性陣に華がない…かな?
以上、3つがこのドラマの残念だったポイントでした。
近年の家族のあり方が変わってきているので、子供を持ちたくても持てない(不妊・同性)カップルや国際結婚など、家族の多様性をもっと取り入れても良かったのではないかなと思います。
子供を産みたいということはもちろん素晴らしいことなのですが、もし子供を産めないとなった場合に、養子を迎えることを選択肢にいれなかったのか?と少し疑問で、残念なポイントでした。
そして、男性陣は華がないかな?と感じてしまいました。
特にコ・ジュンさんに関しては、熱血司祭の元ヤクザや悪役のイメージが強すぎて不思議な感覚でした。笑
「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」の感想
わたしの個人的な感想なので、みなさんの感想とは違うかもしれませんm(__)mご了承を…
このドラマを通して、結婚や育児の悩みや出産や育児で仕事を離れた女性が職場に復帰することが難しいことなど、現実的な社会問題の内容について、すごく共感しました。
女性が社会進出して生きていく上では、必ず直面する問題ですよね。仕事を続けながら育児をしやすい環境に、もっと社会全体がそうなればいいのですが…。
こればかりは、女性にしか分からない辛さですね…。
ラブコメディドラマというわりには、ラブロマンス要素は少し物足りなかったです。
四角関係のラブコメだとワクワク期待して見た人からすると、前半は主人公と男性3人とのラブコメ要素があるのですが、後半は主人公が選んだ相手とのラブロマンスが中心になってしまいます。
39歳のハリの人生が、恋愛を選択してから新たなスタートを切れたのがよかったです。
最後、ハリが選んだ男性との間にベイビーを妊娠してから、誕生してハッピーエンドで終わります。子供を欲しがっていたハリが、母になる姿を見れて、ハッピーなエンディングでした。
また、普通のドラマにちょこちょこ出てくる悪人が、一人も出てこなかったのもよかったです^ ^!
しかし、全体的に見て思ったのですが、ドラマの内容は面白かったです。しかし、夢中になって見られるドラマではなかったのが、残念でした…。
最後のまとめ
今回は、「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」の見どころのポイント、オススメ・残念だったポイントについてまとめました。
ドラマ「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜は、4年ぶりのラブコメディに出演しているチャン・ナラさんの魅力がたっぷりの作品です。
ラブロマンスとして期待をして見ると物足りないかと思いますが、どの世代の女性が見ても共感できるドラマではないのかなと思います!
ぜひ、みなさんこの機会に「オー・マイ・ベイビー〜トキメキ授かりロマンス〜」をご覧になってくださいね〜♪
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました⭐︎
ヨロブン、クロム オヌルン ヨギカッジ アンニョ〜ン!
여러분, 그럼 오늘은 여기까지 안녕〜!